何人かのMatterport従業員の顔

誰でも参加可能で活発なコミュニティ

私達のコミュニティはまさに家と呼べるものです。生活し、仕事をし、遊ぶ場です。私達が共有する場所と空間に対して社会貢献することは私達の責任であると同時に特権でもあります。

弊社の取り組み

弊社の社会貢献プログラムは人々の生活を改善するためのものです。弊社はテクノロジーとデータの力を認識しており、NPOパートナー様と共に革新的なソリューションを開発して社会最大の課題の一部に取り組んでいます。弊社の人員、製品、サービスを利用しながら次のプログラムを通じてコミュニティを強化し、活性化することを目指します。

社会的影響 - Exploration to Equity(公平さを目指す取り組み)

Exploration to Equity(公平さを目指す取り組み)

弊社は、自由に共有したり、一緒に探索したり、共同作業をしたり、風通しの良い公平性あるコミュニティができるようにお手伝いします。コミュニティがより強力になってひとつにまとまり、誰もが容易に参加することができ、より活発でより効率的な空間になるように支援します。

社会的影響 - Matterport Caresの画像

Matterport Cares(Matterportケア)

ボランティア活動や寄付プログラムを通じて、従業員が最も大切にしている理念を達成できるように支援しています。

Exploration to Equity(公平さを目指す取り組み)にご参加ください

弊社の目標はスペースへの公平なアクセスを実現することで、コミュニティの包摂性と活発性を高めることにあります。人々が暮らすコミュニティのスペースで共同作業、探索、共有を行う方法を向上させることを目指しています。

建設作業をしているボランティア

コミュニティを支える弊社のアプローチ

Matterportは慈善事業を含め、あらゆることに対し公平性を持って行動することを目指します。弊社は、Matterportから贈られた寄付金の最善の使い道について、コミュニティの内外で働く現場の人々からの声を尊重し信頼しています。
以下は候補となるプロジェクトの例ですが、皆様の既存のプログラムを支えるクリエイティブで革新的な提案も歓迎いたします。
- 十分なサービスを受けていない人々のための手頃な価格の住宅を建設、修理、または改築する。
- 社会的弱者のコミュニティに対し建設設計と施工プロセスの教育活動を行う。
- 貧困地域の災害復旧を行う。
- 3Dキャプチャを通じて好奇心、共感力、共通理解を育むことでコミュニティの結束力を高める。
Matterport従業員の集合写真

プログラムの詳細

建築コミュニティの活発力と効率性を高める、スペースへのアクセスを通じた公平性に基づくソリューションを実証するクリエイティブで革新的な提案を求めています。弊社は特に、周縁化された人々、権利をはく奪された人々、弱い立場にある人々を対象とするプロジェクト/プログラムに関心があります。
いくつかのガイドラインを以下に示します。
- 組織は米国に拠点を置く、501c3の対象の幼稚園から12年生までの学校または大学であること
- プログラムによって国、地域、または地元のイニシアチブをサポートできること
- Matterportからの寄付金を管理する能力を示せる組織であること
- 弊社はプロジェクトに共同で取り組む非営利団体からの共同申請を歓迎します
- 1年に1回のサポート依頼を申請できます
慈善活動のために自転車を組み立てているMatterport従業員

Matterport Cares(Matterportケア)

弊社の従業員は、世界観に影響を及ぼす独自の人生経験を示してくれています。Matterportは、従業員が自身のコミュニティで最も大切にしている理念をサポートしており、Matterport Cares(Matterportケア)を通じて、従業員が行った寄付やボランティアに相当する額や活動を会社として提供しています。

「家族と私は社会貢献を大切にしています。私はNo Kid Hungryをサポートしています。すべての子供たちが生活の場で健康的な食物を手に入れられるように活動しているからです」

Satya Muralidharan

Satya Muralidharan

品質保証担当ディレクター | Matterport

「Cradles to Crayonsは、基本的な生活必需品に欠くことがある子供たちのサポートを支援してくれています。母親として、子供が必需品なしで生きなければならないというのは辛いことです。私達がMatterport Cares(Matterportケア)のマッチングドネーションで行った寄付によって、何人もの子供たちに冬用コートをあげることができました。

Erin Ogunsanya

Erin Ogunsanya

ウェルネスアドボケイト | Matterport

サンタクララ大学
ケーススタディ

サンタクララ大学、キャンパスをバーチャルで紹介

サンタクララ大学は、全国の多くの大学で提供されている一般的で無機質な体験とは異なるキャンパスツアーのアプローチを求めていました。Matterportのデジタルツインを活用し、複数の校舎の没入型3Dレンダリングを作成することで、さまざまな背景を持つ学生が場所を問わずキャンパスにアクセスするための新しい方法を実現しました。これらのスキャンを導入したことで、同大学は数百人の意欲的な学習者に包括的で便利なツアー体験を提供できるようになりました。
詳しくはこちら

弊社の社会貢献プログラムについてもっと知りたいと思いませんか?

弊社では、貴組織がどのような活動をしているのか、その取り組みをどのように支えればより公平なコミュニティへのアクセスが実現するのかを知りたいと考えています。

アイコンのイラスト - コラボレーションの吹き出し、人々が一緒に働くテーブル