メディアアーティスト落合陽一氏が語る、Matterportで作品と空間をアーカイブする理由 ―大阪・関西万博 のデジタルツインはいかにして生まれたか
アーティスト1人、カメラ1台。鏡面に覆われた万博パビリオンを、数日で丸ごとデジタル化。
メディアアーティスト・落合陽一氏は、自身の展覧会やインスタレーションの「記録」を超えて、Matterportで作成したデジタルツインそのものを作品と位置づけるヘビーユーザーだ。写真や動画では避けられない「作家の視点による切り取り」を排し、空間全体をそのままデジタル化できる点に、落合氏はMatterportの本質的な価値を見出している。
直近では、大阪・関西万博のテーマ館の鏡面に覆われた外観・内部空間を高精細にスキャンし、注目を集めるデジタルツインを完成させた。位置合わせが難しいと想定された鏡面空間でも、点字ブロックなどの特徴点を検出する技術により撮影を実現。過去には大阪・西成地区の飛田新地という特異な現場のアーカイブも手がけている。
アーティスト1人でも高速・軽量にスキャンできる機動力は、ビジネス現場での活用にも通じる。図面を見ながらの打ち合わせよりもデジタルツインを見ながら話す方が効率的だという落合氏の実体験は、建設業界やショールーム運営企業にとっても示唆に富む。
作品制作の裏側から万博パビリオンの舞台裏まで、落合陽一氏が語るMatterport活用術の全貌は、ぜひ事例全文でご確認ください。