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有望な(仮想)ビジネス: Blue Planet Surfショップで3次元の波に乗る

エンゲージメントやバーチャルビジネスの獲得には、オンラインで没入感あふれる顧客体験の提供が欠かせません。3Dリアリティキャプチャで世界の顧客にハワイのサーフショップ体験を直接提供しているビジネスを紹介します。

 

Blue Planet Surf Shop engages customers with the 3D digital twin
Enter Blue Planet Surf: https://my.matterport.com/show/?m=MVqGQWMw81H

アラ・モアナ・ビーチから車で5分ほど走ると、Blue Planet Surfに到着します。ただし、オアフ島以外の場所にいても、マウスを1回クリックすればショップにたどり着きます。社名は地球表面を広く覆っている海の眺めからヒントを得ました。その名のとおりBlue Planetでは、ショップ内全体を閲覧可能なビューを提供し、3Dリアリティキャプチャを使ってバーチャルビジネスを生み出しています。

現実とまったく同じとは言わないまでも、現地に足を運ばず、ほぼ実体験に近い感覚が味わえることが大切だと考えています」- Robert Stehlik氏、Blue Planet Surfオーナー

このショップは、1993年に創業者のRobert Stehlik氏がハワイ大学のビジネススクールのプロジェクトとして始めたもので、ホノルルのダウンタウンの中心で本物のハワイのサーファー体験を顧客に提供することを誇りとしてきました。7月にJordan Shamir氏がショップを訪れたことがきっかけで、その体験の対象が大幅に広がり、今では場所や時間、デバイスにかかわらず誰もが参加できるようになりました。

「[Shamir氏が] 店を訪れて、3Dツアーを開発していると言ってリンクを見せてくれたのですが、素晴らしい技術でした」とStehlik氏は語ります。

Shamir氏は、あらゆる規模や形態のビジネスに導入できる没入型3D体験を専門とする企業、3deyehawaii.comを経営しています。それ以前にもBlue Planetのメンバーが没入型ツアー技術を体験したことがありましたが、「ツアーも体験してみましたが、ある地点から次の地点へと移動するようなものでしたね」とStehlik氏。Blue Planetのオペレーションマネージャー、Kevin Fung氏も「あまり印象に残らなかった」と同意します。

Shamir氏提案のソリューションを導入した結果、独特の流動的で没入感のある体験が実現でき、その公開後間もなく、ビジネス面でのエンゲージメント増という成果も見られるようになりました。同氏によれば、1か月余りの期間でBlue Planetの3Dツアーは658件のインプレッションと554件のアクセスを記録しました。「現実とまったく同じものとは言わないまでも、現地に足を運ばず、ほぼ実体験に近い感覚が味わえることが大切だと考えています」とStehlik氏は語ります。

サーフショップのウェブサイトではオーガニックトラフィックが増加していますが、ある日突然そうなったわけではありません。Blue Planetチームは「Mattertags」という強力ツールが加わったことで、想像性を発揮できるようになりました。このツールを使えばバーチャルビジネス体験内の好きな場所にさまざまなメディアを含めることができます。「宝探しゲームを仕掛けるというアイデアは元々あったものですが、驚くほど多数の方にご参加いただいています」とStehlik氏は満足気です。

ショップ内にはアイテムが数多く隠されていて、すべて見つけると無料のTシャツや帽子がもらえます。宝探しゲームを仕掛けてから短期間の間に商品の約半分が、腕試しに興味のある人々に贈られています。

顧客がオンラインで指先やカーソルを使ってすぐに表示できる、“Mattertags”という形の追加情報を加えると、ほかにも多くのメリットを得られます。「Mattertagsで何ができるのかを伝えると、お客様が追加コンテンツを見られるようにRobertはMattertagsを最大限に活用しました」とShamir氏は言います。

Matterport mattertag presents business information in the 3D digital twin
Blue Planet Surf embeds business information into the digital customer experience using Mattertags

ユーザーがショップ内を移動すると、さまざまな製品の周りに戦略的に配置されたこれらの"Mattertags"が見つかります。アイコンにカーソルを重ねると、サイトの製品ページに直接飛ぶリンクと共に詳細情報が表示されます。お客様はそこから製品を購入したり、まるでショップ内にいるかのようにブラウザ上で中を見て回ったりできます。

「実在のビジネスという信憑性が生まれ、お客様は店内とまったく同じようにすべての製品を見て回ることができます」とStehlik氏は説明します。「今では、どこからでも店頭の商品を見るチャンスがあり、今まで知らなかったような商品と出会う可能性もあります」

Blue Planet Surfは、サーファーのためのサーファーによるサーフ用具の製作を目的とする総合ショップです。海という遊び場の"羊飼い"を称するショップ率いるサーファー達は、ショップ内のこのブループラネットの隅々までアクセスしています。これはあらゆる形状と規模の場所に対応するアクセスバーチャルビジネス、つまり没入型オンライン顧客体験なのです。

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