問題を未然に防止。
Matterportのデジタルツインプラットフォームを設計に導入することで、コミュニケーションを円滑にし、業務効率化、リスクの低減が図れます。
高精度かつ高精細なデータをキャプチャーし、デジタルツインで文書化や共同作業を実現。
設計
図面化
現況調査
設計/リスク評価
コンセプト/詳細設計
企画・計画
Scan to CAD/BIMファイル
見積もり
建設
施工進捗記録と確認
品質管理
RFIの管理
関係者への報告
残工事の確認と指示
研修
引渡し
引渡し
竣工記録
設備管理向けデータベース
仕様/保証書
トレーニング向けの教材
販売促進のコンテンツ
建設現場のデジタルツイン
建設現場のデジタルツイン
- 建設中
- 竣工後
数字で見るMatterport
Matterportの導入効果
現場訪問の回数を削減。
安全に関する研修を実施したり、品質検査を行う場合においても、Matterport のデジタルツインを使用すれば、プロジェクト関係者は現場にいつでもバーチャルにアクセスできます。
BIM作成プロセスを合理化。
Matterportを使用して高密度の点群とLOD 200 BIMファイルを生成することで、手作業による測定の必要性を省き、施工モデルの作成を手早く完成することができます。ファイル (.E57、.XYZ、.OBJ、.RVT、.IFC、.DWG) を、モデル開発プロセスを開始するためのベースラインとしてエクスポートします。
状況に応じた共同作業を実現。
Matterportデジタルツインを使用してQA/QC(品質管理)プロセスをデジタル化し、コミュニケーションにおける齟齬を排除します。プロジェクトの予算やスケジュールに影響を与える前に問題を特定できます。
すでにお使いになられているツールと統合できます。
Matterportデジタルツインプラットフォームを既存のプロジェクト管理ソフトウェアに接続すると、プロジェクトのライフサイクル全体を通じて関係者間の円滑な共同作業が可能になります。デジタルツインを通じて認識の齟齬をなくし、問題を円滑に解決することができます。
ウェビナー
Corganはいかに効率性を高めたか
建築家、エンジニア、建設専門家がプロジェクトを効果的に開始するには、重要な建築情報が必要です。 現状を文書化することは重要ですが、多くの場合、内容が古くなってしまいます。
このウェビナーでは、文書化に際し、Corganがデジタルツインをどのように活用しているかをご紹介します。 プロジェクトのライフサイクルを通じて現場訪問回数を最小限に抑え、コストを削減することで、Corganは効率と効果の新たな基準を打ち立てました。
お客様の声
「空間をスキャンしてから24~ 48時間以内にMatterportのデジタルツインを共有することで、現場の状態をすばやく把握し、必要な作業についてデジタルツインを見ながらすり合わせることができます。現場訪問を最小限に抑えることができるだけでなく、建設プロセスの後半でより大きな問題になる可能性がある小さな問題を早期に発見することで、時間と費用を節約できました。」
Farbod Mehr
技術コンサルタント | Arup社
「2次元の設計図と図面と違い、Matterportデジタルツインでは空間のつながりを把握できます。そのため当社のお客様は足を運ばなくても建物空間を確認することができます。Matterportは業界に画期的なソリューションをもたらしています。」
David Purdy
シニアバイスプレジデント | Swinerton